早春の大清水 花篇42(22枚)
4月上旬、大泉寺観音堂のある大清水(標高200m)へ行ってきました。駐車場に車を止めると、
まず紅色系の唐子咲きツバキが歓迎してくれました。本堂前の水芭蕉は6分咲き、さらに仁王門付近まで
歩を進めると、お目当ての春を告げる花「カタクリ」が、辺り一面、見事に咲き誇っていました。白い花のキクザキイチゲも
数は少ないですが見つけることができました。本堂前の垂れ桜は蕾の段階、「散五色椿(ちりごしきつばき)」もまだのようでした。
2週間後くらいに、また訪れる予定です。