いんころ作り 特別篇(34)12枚

先日、地元コミセンの伝統行事「いんころ作り」がありました。2月1日の「いんのこ朔日(ついたち)」にちなみ、
十二支の縁起物を親子約30人が、地元菓子職人の指導を受け、挑戦しました。昔は、「2月1日に神棚に供え、
山の神の2月9日におろして食べる」という習わしがあり、どこの家も作っていましたが、いつの間にかすたれてし
まった慣習を、もう33年も前になりますが、当時公民館長をしていた私の父が復活させたと聞いていました。


た。