夕日三昧 風景篇87(78枚)風
11月は中旬から下旬にかけて、比較的晴れの日が多かったので、3日間ほど近くの海岸へ夕日を撮りに行きました。
13日は波が静かで、ちょうど「卵の黄身」のような夕日を撮ることができました。
14日は波消しブロックに打ち寄せる波と夕日を撮りました。(迫力ある写真となりました)
24日は特に雲が夕日に染まってきれいでした。この時期は太陽が岬に近い所へ沈むので、それを意識して撮りました。
3日間とも同じような夕景は一度もなく、正に「三者三様」の姿を見せてくれました。
早いもので今日から師走です。これから柏崎は日本海特有の荒れた天候の日が多くなります。
またもうしばらくすると雪の便りも聞くようになります。今冬は大雪なのか、平年並みなのか少し気になるところです。
昨日は終日雨でしたが、一昨日は夕方太陽が一瞬出てきたので急いで海岸へ、
そして撮る場所を変えて11月4回目の夕日撮影をしました。(これからはこのようなチャンスはほとんどないと思いながら・・・。)
12月に入ってもうすぐ1週間になります。連日冬型の気圧配置が続いていますが2日の夕方、
久しぶりに太陽が顔をのぞかせました。
先回撮ったときより、さらにまた太陽は左側に移動し半島のすぐ近くまで寄ってきました。
今まで半島に沈む夕日を撮ったことがないので、今年は何とか撮りたいと思っています。
コロナ禍のため、12月も予定していた会合等が中止や延期となり、いつもの年より時間的なゆとりはあります。
天候次第ですがピンチをチャンスと捉え、晴れの日は夕方に海岸へ出向きたいと思います。
昨日、6日は12月としては珍しく快晴でした。いよいよ柏崎も天気予報をチェックすると、14日頃から雪マークが並んでいます。
午前中は車2台のタイヤ交換をしました。 今日は4日ぶりに撮影日和となったので夕方4時頃、米山海岸へ出向きました。
太陽は半島の真上に差しかかっていました。もしかしたら今日こそ半島に沈む夕日の撮影ができるのではとカメラを構えましたが、
わずかにそれてしまいました。でも夕焼け雲と水平線に沈む太陽は、ばっちり撮ることができました。
次回は確実に半島に沈む夕日を撮影できそうです。
昨日は終日小雨模様でしたが、夕方になって少し太陽が雲間からのぞいたので米山海岸へ行き、シャッターチャンスを狙いました。
しかしとうとう夕日は現れず、半島に沈む写真は撮れませんでした。
しかし今までにない絶妙なグラデーションが現れたため、思わずシャッターを切りました。
一昨日は快晴で絶好の撮影日和でしたが、所用が入っていて海岸へは行ず、でも昨日は意に反して(?)想定外の写真を撮ることができました。
新潟県もいよいよ西高東低冬型の気圧配置となり、明日は平地でも今冬初の雪が降りそうです。
昨日は一日中風雨でしたが、夕方奇跡的に晴れ間が覗きました。いつものようにカメラを持って米山海岸へ・・・。
荒涼とした日本海の荒波に光り指す夕日が何とも言えない美しさを醸し出していました。