米山三里の入口で江戸時代には、越後の三大関所の一つ「鉢崎関所」があり、宿場町として栄えました。
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有名な「奥の細道」を記した松尾芭蕉が旅の途中に泊まった俵屋跡や、間宮林蔵と共に蝦夷地を探検し、
樺太(カラフト)が離島であることを最初に発見した松田伝十郎の生家が、私の家のすぐ近くにあります。
町並みは、今では珍しい「妻入りの家々」が続き、道幅も宿場町の名残りで、ずいぶん広くなっています。
近くには「聖が鼻」や「牛ヶ首層内褶曲」などがあり、地層の学習(理科)で多くの子どもたちが訪れます。