越後バナーナ 特別篇72(13枚)

先日、総合学習の一環で地元小学校のこどもたちと一緒に、柏崎市荒浜にある「シモダファーム」を見学させていただきました。
ここは雪国・新潟県では初めて、温暖な気候でしかできない「バナナ栽培」に取り組んでいる所です。
「バナナ栽培」の常識を打ち破り、前人未到の国産バナナブランド「越後バナーナ」を生み出したのは、霜田社長の発案とのこと。
ファームの母体である産業廃棄物の処理工場で発生する排熱を再利用した「バナナ栽培」という着眼に、アイデアの豊かさを感じました。
 環境教育の視点からも、多くのことを考えさせられ、そして学ぶことができました。
新たな試みに挑戦する「シモダファーム」にエールを送ります。