錦鯉の里    特別篇62(27枚)

先日、泳ぐ宝石錦鯉発祥の地へ行ってきました。錦鯉は平成29年5月5日に新潟県の鑑賞魚として指定されています。
約200年前に突然変異によって誕生した錦鯉は、小千谷や旧山古志村の人たちの手によって研究と改良が続けられ、
今では世界が認める見事な鑑賞魚になった、と言われています。
「錦鯉の里」には、その歴史を紹介し錦鯉を多くの人たちに見ていただけるように作った展示施設があります。
今回初めて見学しましたが、館内には橋や滝を施した日本庭園もあり、たくさんの錦鯉が泳いでいました。
一度にこれだけの錦鯉を見たのは、もちろん初めてで、正に泳ぐ宝石を実感しました。
紅白、大正三色、昭和三色、白写り、緋写り、山吹黄金、銀鱗紅白、丹頂、ダイヤプラチナなどなど見事でした。