ha春の訪れ(大泉寺観音堂)  花篇39(12枚)
~水芭蕉・カタクリ~)

春の訪れを見つけました。国指定文化財・大泉寺観音堂の境内(標高約200m)では、「水芭蕉」や
「カタクリ」が見ごろを迎えています。水芭蕉は、池や湿地の中で、真っ白い仏炎苞(ぶつえんほう)
に包まれた美しい穂を出していました。またカタクリは、先のとがった花びらを上向きに反転させ、
可憐な姿を見せていました。今年は、例年より開花が早いような気がしています。