新発田散策 (風景篇46)16枚

11月2日、コミセンの市外研修で、文化と歴史のまち「新発田市」へ出かけました。新発田城(別名あやめ城)や蕗谷虹児記念館、
清水園(庭園は柏崎市加納出身の田中泰阿弥が造る)・足軽長屋、三之町台輪格納庫、市島酒造などを見学してきました。
新発田市は、明治4年に廃藩置県が行われるまで、12代、約270年という長い年月にわたり溝口侯が統治し、城下町として
栄えてきました。新発田城をはじめ、藩主の下屋敷である清水園や足軽長屋などに当時の面影が残っており風情のあるまちでした。