中越沖地震から2年6ヶ月 (特別篇22)

早いもので中越沖地震が発生してから2年6ヶ月が経ちました。大規模な崩落があった聖が鼻の上輪側の工事も終わり、震災復旧がすべて終了しました。
この地震で落下した“カラフトが離島であると日本で最初に確認した松田伝十郎の石碑”が再び岬の広場に設置されたり、聖が鼻にあった「米山崎灯台」が
傾くなどの被害を受け取り壊されたり、また地震後に整地された城平一体に「桜の木」が植樹されたりと、地震前とはかなり様相が変わりました。


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